電網見聞録

既知との遭遇でしたらすみません

ブログの理

 未だにオレは、このブログに馴染めてないような気がする。二週間程度ですべてを分かったような気になっても困るのだけど、なるべくシステム?流れ?みたいなものを理解したい。しかし、いざ調べようとなると猛烈な睡魔に襲われるのだ。これはもう不精の域を越えている。時が時なら“戦国不精”になっていてもおかしくないだろう。

 そういう気持ちを持つ半面、必要に駆られてから調べるのでも遅くはないのではなかろうかと思う部分もある。このブログ自体が息抜きというか、SNSでタイムラインに流れたら鬱陶しいであろう事柄や、抱える内面的な部分を書き起こす場でもあるからだ。

 例えば、趣味を全力でやることは楽しいけども、それが“義務”になってしまったら途端に楽しめなくなる人もいるだろう。たとえ楽しめたとしても、息抜きになってるとは限らない。もしかしたら普段以上にバイタリティーを消耗したり、趣味が億劫に感じるようになるかもしれない。

 そう考えると、今すぐ機能のアレコレを考えたり、レイアウトや見せ方、つながりの意識といったものを決めなくてもいいなと思っている部分もある。勿論、多くの人の目に触れることは嬉しいし、やりがいのあることだけども。そればかりを意識して内容を考えるのは疲れてしまうだろう。少なくともオレはね。

 日常のことといえば、昼間に不要になったTVを中古ショップに買い取ってもらった。スゲー安かったです、対ありです(対戦ありがとうです)とは思わず、売れて良かった。心から。ダメ元で持って行くのはいいかもしれない、物の価値とは人によって変わるものだから。