今年の三月くらいまでエフェクターを買い続けて、見て見ぬふりを出来なくなってきたことがある。それはギターである。
ギターと一口に言っても様々な種類があってそれによって音が変わる。ザックリと説明すると木材と重量、それとピックアップによって音が変わるのだ。他にも理由はあるがここでは割愛する。その中でもピックアップが占める割合は結構大きい。
ピックアップとはギターのボディに取り付けられたマイクのようなもので、有名なものを挙げるとシングルコイル(以下、シングル)とハムバッカー(以下、ハム)がある。
……と少し踏み込んだ話はここまで。オレの持っているギターにはハムが付いていて、シングルのギターも欲しくなってきた。アンプやエフェクターを組み合わせっればシングルでもハムっぽい音を、その逆も出せないわけではないのだと思う……けれど、そのために機材を揃えるくらいならギターを新たに一本調達した方が早いだろう。そのくらい音に及ぼす影響が大きいからこそ、慎重に選ばなくてはいけないのだけども。
きっかけはエフェクターボード作りからギターの種類について調べているうちに、やっぱり欲しいなとギター欲がムラッと湧いてきた。でも今年は車検があるから……と車検証のシールを何気なく見てみたら、令和五年という表記に気が付いて『これは運命かもしれん』と都合のいい解釈をすることにしたのである。というか、こういう時の直感はバカに出来なかったりする。
購入したらこの記事の追記してみる予定である。もっとブログをいじくり回さなければ……覚えられないのだけど、時間が。