電網見聞録

既知との遭遇でしたらすみません

シンドローム

 ここ最近、パソコン周りの整理がしたくて仕方がない。というのも、今使っているデスクの奥行きがそれほどないので、飲み物やキャンデーなどのちょっとした口寂しさに応えてくれるものを置いておくとあっという間に、物の収集がつかなくなる。今では読みかけの小説やら文庫本でマウスは肩身の狭い思いをしている。

 昨日は感想記事を書きつつも、肝心のゲームの方は進められず。もう少しでエンディングは近いけれど、急に足取りが重くなる。これを「エンディング症候群」とオレは名付けることにした。このエンディング症候群というものはとてつもなく厄介で、ゲームだけではなく創作やドラマ、漫画、アニメなど物語にも作用する。

 主な症状は

  • 急速な作品への意欲の低下
  • 他の事が気になりだす
  • その作品を触れようとしなくなる

といった具合である。

 もし、8月中に感想記事をアップロードしなかったら、コイツはエンディング症候群に飲まれた。そう思っていただきたい。

 そして心当たりのあるそこのあなた、エンディング症候群は決して他人事ではありませんよ。